学校法人白石学園　辻ヶ丘幼稚園

園庭に咲く，ほととぎすの花に“ルリタテハ”の幼虫を見つけた子どもたち

「先生毛虫がいた」の声

見た目は毛虫のような体つき

しかし，きれいな青いすじのチョウに変身することを図鑑で見たり，園長先生に聞いたりして知ることができました

ほととぎすの葉を食べて大きくなる幼虫を，子どもたちと一緒に見守っていきたいと思います

大きくなるのが楽しみです

成虫の写真は、文一総合出版「樹液に集まる昆虫」ハンドブックから引用させていただきました。

年長組（つばさ・ひかり）で秋を探しに・・・

吉野公園へ出かけてきました

吉野公園に着き，自然がいっぱいの様子に大興奮の子どもたち

グループのお友だちと協力して落ち葉やどんぐり，まつぼっくりなどをたくさん集めてきました

明日から秋の自然物を使って，何をしようか考えるとわくわく楽しみです

さぁ，子どもたちは何を作って楽しむのでしょうか・・・

お楽しみに・・・

年少はな・ほしぐみです

今日はみんなで近くの山（道路ですが…）にどんぐりひろいに行きました

行く途中では，いろいろな花を見つけたり，柿がなっているのを見つけたりしながら，秋を感じつつ歩きました

どんぐりがあるところに着くと，最初は遠慮がちに探していた子どもたちですが，見つけ始めると“お出かけバック”がいっぱいになるまで探していましたよ

なかには「このどんぐり食べれるの？」と目をキラキラさせながら聞くもいましたが，残念ながら食べれないことを話しました

帰りには「また来るからね」と名残惜しそうに何回も振り向きながら帰りました

お家でもたくさんお話聞いてくださいね

年中組の子どもたちが，先週の金曜日にチューリップの球根を植えました

一人の子が，「せんせーい わたしの鉢に虫がくっついている～」と鉢を持って走って来ました

見ると…アゲハチョウのさなぎがいました

この時期に見つけたのは初めてだったので，子どもたちも喜んで見ていました

これから，チョウが産まれるのを子どもたちと楽しみに観察していこうと思います

今日は，なかよしクラブのミニミニ運動会がありました

大好きなお父さん，お母さん，そしておじいちゃん，おばあちゃんもおいでになり，お友だちはとても嬉しそうでした

かけっこやミニ障害物競争など，ニコニコ笑顔のお友だち

たのしい運動会になりました

10月31日はハロウィンという外国のお祭りの日です

それにちなんで，29日に年長さんがハロウィンごっこをします

幼稚園のあちこちに飾りが飾ってあったり，お化けの衣装を作ったりしながら，とても楽しみにしているようです。

盛り上がる年長さんと一緒にほかの学年も楽しめたら・・・と思い，今日は英語でハロウィンの話を読んでいただきました。

初めて聞く英語に興味津々の子どもたちでした。

お家でも子どもたちと一緒に楽しめたらいいですね

読んでいただいたお母さんありがとうございました

今日は，劇団クラルテの方々による人形劇観劇会がありました

今回は，「ゆうかんな山羊アナイ」と「キジクティク　キジクティク」というお話でした

とても楽しいお話で，子どもたちは目を輝かせてたくさん笑いながら，楽しく見ていましたよ

人形たちとお別れする時に，とても名残惜しそうにお別れをしていた子どもたちでした

また来年の人形劇観劇会も楽しみにしていて下さいね

写真集もご覧ください。

全員で吉田にある芋畑に芋ほり遠足に行きました

「みんなの手がスコップだよ！！」というとみんな張り切って土を掘り，お芋を見つけるたびに「あった！！」と歓声があちこちで上がっていました。

みんなはお家でお芋を食べるのを楽しみにして帰りました

お母さんたち，お料理お願いしますね

今日はとても疲れていると思いますので，お風呂に入って早く寝てくださいね。

明日も元気なみんなを幼稚園で待っています

写真集もご覧ください。

今日は，入園説明会があり，たくさんのお友だちが遊びに来てくれました

いろいろなお部屋で楽しいことがたくさんありましたよ

そら組（年少少）は，アンパンマンやカレーパンマンなどに変身をしてかわいい体操を踊りました

はな・ほし組（年少）は，廃材を使って楽器作りをしました出来上がると嬉しそうに鳴らしていましたよ

にじ・ゆめ組(年中）は，小麦粉を使ってお友だちと力を合わせて粘土を作りました粘土ができた後は，美味しそうなお弁当を作りましたよ

つばさ・ひかり組(年長）は，ハロウィンパーティーに向けて衣装を作りました

衣装を着て大喜びの子どもたちでした

「また遊びに来てね～」と名残惜しそうだった子どもたち

今日は，遊びに来てくれてありがとうございましたまた一緒に遊べる日を楽しみにしていますね

今日，年少組では“クロッカス”の球根を植えました

自分の手がショベルカーに変身　子どもたちはプランターがいっぱいになるまで，何度も土を運んではすくいと繰り返してくれました

一人一つの球根を受け取ると「たまねぎみたいだね」と楽しい会話も聞かれましたよ

「大きくなあれ」と大事そうに球根を植えることができた子どもたち，芽が出るのを楽しみにお世話をしていきたいと思います